デザインの現場から

2016.05.25

医院デザインフェアに出展いたしました。

はじめまして、4月に入社いたしました設計部の河合と申します。
まだまだ分からないことばかりですが、仕事を通して学んだことや、感じたことを、このブログを通して発表していけたらなと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします!

さて、この度5月21日、22日の2日間、東京 秋葉原のUDXギャラリーにて開催された「医院デザインフェア2016」に出展してまいりました。
医院デザインフェア2016は、医院の新規開業や既存医院の改装をご検討中の先生方を対象に開催された展示会で、建築、家具、照明など、インテリアやエクステリアを手掛ける企業が多数出展されていました。

今回は設営のため開催前日から東京入りしました。

設営の様子…

パネルの設置、展示台の組立て…

無事、設営完了しました!

そして当日、先生のお話を伺うスタッフ…

会場には、東京からだけでなく、静岡や札幌など遠方からお越しの先生方もいらっしゃり、具体的なお話を伺いながらご相談いただくことができました。

今回の出展を通して、より多くの医院関係者の方々に、アッシュ・プランニングのデザインを知っていただけたのではないでしょうか?
この機会にぜひお声がけいただければ幸いです!

2015.11.07

2人の巨匠

北吉です。

30年ぶりにF.L.ライトのヨドコウ迎賓館に行って来ました。

デザインの仕事を始めた頃、一緒に勉強していた仲間達と行って以来でした。

F.L.ライトは20世紀のアメリカ合衆国が生んだ建築の巨匠です。
日本では帝国ホテルの設計者としてよく知られています。
この建物は国の重要文化財の指定を受けており、
1918年山邑家(灘の酒造家8代目)の依頼を受けて建てられたものです。
その後㈱淀川製鋼所が大切に保存しています。
世界で一番作品の数と弟子の数が多い建築家です。

エピソードに、雑誌社のインタビューを受けた際
「これまでの作品の中で、どれが一番好きですか?」との問いに、必ず
「NEXT!」(次のだ!)
と答えていた事がとても印象に残っています。

次に、車で走る事30分程の所にある宝塚の手塚治虫記念館に脚を運びました。

前から気にはなっていたのですが、やはり期待通り楽しい建物でした。

手塚さんのすごい所は何と言っても、見識の豊かさでしょう。

過去から未来まで、日本から世界まで、医学、化学、科学、人間学、動物学、SFに至るまで
すべてにおいて研究した事を漫画によって表現できるところでしょう。
ちなみに私の一番好きな作品は、晩年に描いた「アドルフは告ぐ」です。
一度読んでみてください!


今日は巨匠2人を訪ね、改めて初心に帰り精進を誓った一日でした。


                           北吉 敏文

2015.10.03

慰安旅行

こんにちは! 設計部 金田です。

もうすっかり涼しくなり、秋まっさかりです!
この時期は旅行に行きたくなりますね・・・
旅行といえば・・・
アッシュグループでは毎年、慰安旅行が開催されるのです!
今年も行ってまいりました!in徳島~淡路島&姫路城!!

7月1、2日と2日間にわたり行ってきました。
慰安旅行ではありますがドンチャン、わいわいだけの旅行ではもったいない!
(もちろんドンチャン、わいわいもします 笑)
目で見て、触れて、体験してと、旅先には日常感じる事の出来ない様々な事で溢れています。それを通じて、クリエイティブ力を高めよう!
そんな意味も込めた慰安旅行になるように・・・いざ出発!!

一日目、最初に訪れたのは徳島県鳴門市にある【大塚美術館】
この美術館にはピカソ、モネ、ルノワール、レオナルド・ダ・ヴィンチと
名だたる世界の画家の作品が、なんと1000点余りも展示されています。
しかし、オリジナル作品は1点もありません。
つまり全て偽物です。

偽物かよ!
と思われた方、あなどるなかれ!!
原寸大の絵画や、完全再現された礼拝堂等、
「見た事ある!」の作品がところせましと並んでいる様は圧巻です!
そして、この美術館ですが、とても広い!
脚がクタクタになります(笑)
そしてこの美術館の特徴は「写真撮り放題」
美術品と一緒に写真撮り放題なんです!
他にはない美術館、皆様ぜひぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。


完全再現された礼拝堂!圧巻です。


さて、美術館を堪能した次は
おまちかねBBQ!!
これもまた毎年恒例のBBQでございます。
この時ばかりは、みんな飲んで食べて楽しくわいわい!!
おいしい食事に舌鼓を打ちつつ楽しいお昼のひと時を・・・

そして1日目最後のスポット
【うずしお見学】
鳴門といえば、渦潮です。
「渦の道」という大鳴門橋の下を歩いて渦潮を真上から見学出来る施設に行きました。
残念ながら、渦の現れる時間と少しずれてしまい渦潮は見れず・・・
しかし、大迫力の鳴門海峡が一望でき、また床の一部がガラスになっておりスリル満点。自然の雄大さも感じられ、とても楽しかったです。

雄大ですね


一日目はこれで終了
淡路のホテルへGO!
とてもきれいなホテルでした。
2日目に備えて、ゆっくり休ませて頂きました。

そして2日目最終日
【淡路夢舞台】に行きました。
こちらは建築家 安藤忠雄氏による建物です。
コンクリート造のこの建物は近代的かつ個性的なデザイン
ぐるぐる歩いていると突然思いがけない場所に出たり、
この通路を行くとどこにいくのかな?と、歩いているだけでわくわくします。
「建築なんて興味ない」と言う人もだまされたと思っていってみてください!
きっと楽しめると思います。


かっこいいです・・


そして今年の慰安旅行の大トリ!
【姫路城】
世界文化遺産でもある【姫路城】
平日でしたが、人がたくさん!
さすが今話題の場所です。
姫路城と言えばやはりあの真っ白の外観。
神秘的な雰囲気のある天守閣が見えたときは感動しますよ!



そして、お城を満喫し、たくさんの思い出とお土産を手に今年の社員旅行は終了となりました。
サラッと紹介致しましたが、本当に身の詰まった楽しい旅行でした
まだまだ書き足りないですが、また来年!
楽しい、クリエイティブに溢れた旅行を・・・

今年の一枚!

2015.06.29

動画を科学する?動きのカガク展

東京ミッドタウンにある21_21DESIGN SIGHTで開催されている
「動きのカガク展」にいってきました。ピカピカの晴天(=´∀`)

21_21DESIGN SIGHTは、安藤忠雄さんの設計。
折り曲げられた巨大な鉄板の屋根が地面に向かって傾斜する独創的な造形の建物は、
ほとんどのボリュームが地下に埋まっており、中に入ると外観からは思いもよらない空間が広がっています。

さて!
この「動きのカガク展」は、私が敬愛するクリエーターの菱川勢一さんがディレクションをされている

インスタレーションで

「動き」がもたらす表現力に触れ、観察し、その構造を理解し体験することで、
ものづくりの楽しさを感じ、科学技術の発展とデザインの関係を改めて考える展覧会です。

ベンツ・パテント・モトールヴァーゲン(レプリカ)

ジオラマに小型カメラをつけて運行させることで、その周りに置いた物のシルエットが浮かび上がります。

「アトムズ」
空気をしたから当てることで、ボールが浮き上がり、キャッチしたり戻したり・・・

キッズが喜びそうなトリッキーな動き。

シフォンのカーテンに光が走り、幻想的な雰囲気。空間演出にも使えそう。
残念ながら写真ではキレイなlineが出てませんが(´;ω;`)

「統治の丘」
まんなかに立ち、指を指すと、まわりの→がその方向をむいてくれます。

「ストロボの雨を歩く」★
フラッシュライトが点滅する部屋の中に傘を持って入り、くるくるまわすと・・・
柄が違ってみえます。

多面体のミラーボールが開いたり閉じたりする事、また照射するライトの数を増やすことで
万華鏡の中のような雰囲気に。

「124のdcモーター、コットンボール、53×53×53センチのダンボール箱」
ダンボールとピンポン球ですごい音が出るんです。

映像を使ったインスタレーションも勿論ありましたが、
個人的にはデジタルじゃない、アナログの世界で動き、感じるシンプル且つ緻密なアイデアに興味深々!
何でも物は使いよう・・・固くなりがちな頭を柔らか~くして、いろんな垣根を超えるところに、
新しい発見があるんだろうなぁ。と感じた1日でした。

塩野

2015.05.09

直島アートの旅

こんにちは!設計部 金田です。


今回クリエイティブ強化費を活用して、「直島」へ行ってきました!


言わずと知れたアートの島。
デザインをする人もそうでない人も、一度は訪れたい直島へ
クリエイティブ力を高めるべく、いざ出発! 

直島といえば「地中美術館」
朝8時から自転車を走らせ念願の「地中美術館」へ行ってきました!


地中の中に埋まった美術館なので建物姿こそ見えませんが
門からのアプローチがワクワク感を盛り上げます。


建物に入ると、これぞ安藤忠雄建築。
コンクリートの高い壁に挟まれた細い通路。

通路を進むとかすかにヒヤっとした冷気が感じられ、地中に居ることが実感できます。

もっと奥へ進んでいくと、突然四角い中庭の様な空間が広がります。
地中にポッカリとあいた空間は天井が無いので、上を見上げると四角く切り取られた青空が見えました。


その周りを添うように階段を上っていくと、いよいよ展示スペースです。


通常の美術館と違って、この地中美術館では展示物が変わることがありません。


「クロード・モネ」「ウォルター・デ・マリア」「ジェームズ・タレル」
3人アーティストの作品の為に考えられた展示空間


ただの「入れ物」ではなく、目に見える全てでひとつの作品となっているのです。
どの空間も素晴らしく、それぞれ個性的で何時間でも居たくなる空間でした。


私が個人的に一番好きなのは、「クロード・モネ」の展示です。
真っ白の空間に自然の光だけで作品を照らし、また壁は漆喰、床は大理石のタイルが敷き詰められ素材も思考が凝らされていました。


本当にずーっと観ていたかったのですが、地中美術館は少人数の入れ替え制で展示を観て回るので待っている方のためにほどほどにしておきました(笑)


建物丸ごとアート空間
コンクリートの塊の中に繊細な作品が散りばめられた「地中美術館」
本当に素敵でした。


地中美術館以外にも「家プロジェクト」や「李禹煥美術館」等

↑こちらは「家プロジェクト」のひとつ「ハイシャ」という作品です。


ぶらっと島を歩くだけでも面白アートが点在していていろんな発見ができます!

↑巨大ゴミ箱発見!


朝から晩までアートな一日を過ごせる直島。
訪れた事の無い方は、百聞は一見にしかず!
是非訪れてみてください。


最後はカボチャに見送られ、直島を後にしました。

2015.04.25

美術館巡り第3弾

北吉です。

美術館巡り第3弾はあべのハルカス美術館で開催されている「川喜多半泥子物語その芸術的生涯展」を観て来ました。


東の魯山人、西の半泥子と言われるぐらいの芸術家です。

彼の生涯は三重県、津の商家に生まれ、銀行の頭取を務めるなど実業家として活躍する傍ら、陶芸や写真、書画俳句等に豊かな才能を発揮しました。


端正な顔立ち、自由奔放な作品、生き方全てが〝粋″を感じさせられます。

「無茶 ありのまま」を愛した偉大なる趣味人 川喜多半泥子

感動せずにはいられませんでした。

5月10日までですので一度足を運んでみてはいかかですか?

2015.03.23

弊社作品集、APPROACHⅠ&Ⅱセット完成!

ご購入希望の方は Amazon他、弊社HPにてお問い合わせメールを頂くかお電話でも対応しております。

   

はじめまして!

昨年8月に設計部に入社致しました、金田と申します。

以前、ご紹介しました弊社出版本“アプローチⅡ改訂版”がついに完成致しました!

20102015までの主な作品を収録しておりますが、今回は物件作品のみならず、

素材やディティールにスポットを当てたページやスケッチ集等、今までになかった新たな試みをたくさんしており、

新たに書き下ろした作品についてのコメントや弊社代表の北吉の言葉を随所に散りばめた、読み応えたっぷりの一冊となっております!

そして今回は特別盤といたしまして、なんと“アプローチⅠ”と“アプローチⅡ改訂版”が一緒になったセットもご用意しております!!

APPROACHⅠ 2,800円  

APPROACHⅡ 2,900円   セット 5,500円 

是非この機会に皆様のお手元に置いて頂けたら幸いです。

 

写真にありますように特別カバーをつけました豪華セット版。

なんとこのカバー、北吉と我々スタッフのお手製となっております!

糊付けはもちろん、弊社ロゴが見える丸い小窓部分も自分たちで造っちゃいました(笑)心を込めてひとつひとつ造らせて頂きました。

デザインはもちろん、紙の材質にまでこだわったカバー付のセット。

数量限定ですので、早い者勝ちですよ!


 

 

 

そしてここからは少し私自身のお話をさせて頂こうと思います。

今回アプローチⅡ改訂版を出版するにあたり、私も編集に携わることが出来ました。

本当に貴重な経験でした。何かを造る、造りだすという作業の難しさや大変さはもちろん、

たくさんの人の手によってすべてのモノは出来ているんだなぁということを肌で実感することが出来ました

私も今回、本当にたくさんの方に迷惑を掛け、そして助けられました、、、

本当にありがとうございます!本当に感謝しかありません。

そして今回何よりも感じたことは「楽しかった」です!

“アプローチⅡ改訂版”の中に、こんな言葉があります。

 
「やはりオリジナリティなんだ!それが難しいんだ!そしてそれが面白いんだ!!」
 

これは弊社アッシュプランニング代表北吉の言葉です。

まさにこの言葉の通りです。

オリジナルを造る、デザインをするということ程難しくて面白いものはない!

この業界に飛び込んでまだ数カ月の素人ですが、思い切って飛び込んでよかったと思っております。

まだまだ未熟者ですがたくさん勉強し、たくさんデザインしていきたいと思っております!

そんな個人的な思いも詰まった“アプローチⅡ改訂版”

必見です!

 

アッシュプランニング 金田

2015.03.13

美術鑑賞

大阪市立美術館で日展(日本美術展覧会)が催されています。

この機会にと思い行ってきました。

日本画、洋画、彫刻、書、工芸美術が展示されており、総作品数は564作品もあるのです!

知識は無くとも、好みかどうかで見ることはできます!

しかし、楽しみに張り切っていた割には、展示数の多さに疲れてしまいへとへとになりました。

(作品の撮影は出来ないのが残念です)

美術館の建物は古く、外も中も歴史を感じる佇まいです。その空間で芸術作品を見るのは良いものでした。


 
木村

2015.02.03

編集快調!

アッシュプランニング北吉です。

弊社出版本 "アプローチⅡ" 改訂版ほぼ編集、出来上がりました。

2010~2015までの主な作品を集めています。

今回の改訂版の中でKitayoshi`s eyeと名うつページがあります。

これは私が日常の生活の中で、ふと観たもの、見つけたもの、

なにげに美しかったものなどをカメラに残しています。

F.BにUPする事も有りますがまとめてみたものです。

デザインのインスピレーションの素にもなる事もあります。

もうじき本も出来上がりますのでぜひご期待ください!

                            北吉 敏文

2015.01.29

動画活用・ディレクション基礎講座


タイトルが「動画活用・ディレクション基礎講座」。
何故?アッシュプランニングが?
と思った方も多いかもしれませんが、弊社は同グループで映像部門もありますので動画話もありな訳でございます。

という事で、クリエイティブ強化の一貫で、
「 WEB動画の現在とこれから」
「WEB動画導入の進め方」
「プロとアマの最大の差は、企画構成の考え方」
「動画制作のテクニックを知る」 の4つの軸で、構成される
宣伝会議さんの講座を受講してきました。


まぁ「改めて何でプロが受講するの??」と聞かれそうですが・・・
答えは1つ。
クライアントや代理店さんのニーズがどこにあるかを知る為
です。

同講座は、東京で100人以上集客した講座のようでして
そんなに世の中、動画に注目してるのか!?と改めてビックリした次第です。

日本も動画元年!と2013年あたりから言われてますが、
昔から映像=動画を制作している私たちとしては、そうなのかな?
という気持ちもあり。

ただ昨年は、お問い合わせの数自体でいうと実際に増えました。
今年のアドタイの第1面にも「動画に注目!」という記事が踊っていました。


そんな、こんなで・・・大阪講座を受講してきました。

社内で内制をされようと考えている企業さん。
動画を提案される予定の広告代理店さん。
また我々のような、クリエーター。
41名の受講生の方々が長時間の1日講座でしたが、
熱心に耳を傾けておられました。

動画というのは、スマホで撮影、編集、サイト公開まで出来てしまうご時世ですので誰でも簡単に、またお手軽に制作できるようになりました。
だからこそ、プロにしか出来ない提案や、企画力、構成力、具現化する力が
求められています。

また、宣伝会議の取材を受けた時にもお話したのですが、
最近のお客様は、動画制作することが目的になってしまいがちです。
動画はあくまでも、右脳を刺激するツールであり、ニーズをビジュアル化する大変有効なツールです。

目的は、お客様の課題を動画を通じて解決すること。
ライザップじゃありませんが
結果にコミットできる動画制作+活用方法(媒体・拡散・効果検証など)まで
提案できるワタシ達であり続けます。

photo by TZA 

PS
前回の田野井がアップした東京ステーションホテル楽しそうでしたね~★
北吉から「滞在時間が長い場所は、随所に計算や工夫があるから勉強になるよ」とアドバイス受け、私も大阪の主要なホテルは泊まり歩きました。
やっぱりサービスやアメニティなど含めて、ブランドを感じる上で、
体感することは、本当に大切だと思います。

塩野恵麻