デザインの現場から

2014年05月

2014.05.23

クリエイティブ~~

 前回、田野井がUPしてましたが・・・

「クリエイティブ・強化」への取り組みについて少しお話したいと思います。

2014年、アッシュグループの1つの指針として定めたのが各人の能力向上でした。  

わたしたちはお客様の課題をクリエイティブで解決するグループなので、個々の能力UPが無いと課題解決の幅も狭くなります。

個々の為になる事が、最終的にお客様へ還元でき、グループの体質強化に繋がるという発想からです。

みんな〈デザイン〉〈映像〉〈クリエイティブな事〉が好き!で集まってきた仲間なので、

もちろん個々には勉強はしています。

でも・・・偏ってませんか?

でも・・・日々の作業に追われていませんか?

でも・・・いつもの調子でこなしていませんか?

など、どうしても勉強の仕方に個人差が出てしまうものです。

そこで、グループ全体のPUSH型指針として

「クリエイティブ・強化にまつわる費用及び時間を負担する」ということにしました。

観劇でも、映画でも、美術館でも、講座でも、旅行でも、書籍でも何でもOK!

最終的に個々のクリエイティブ強化にいかされるだろうと思われる事ならです。

普段から勉強しなさい!インプットしないとアウトプットできないよ!と言うだけは簡単です。

行動をPUSH型でも変えていかないと・・・と考えてたのが発端です。

さて、前置きが長くなってしまいましたが(笑)

何でもOK!な中、私がチョイスしたのがコレ

WEB&広告プランニング講座とタイトルがついていますが

内容は、ちょっと違ってまして・・・

「コミュニケーションデザインの基本から、論理的にプランニングのプロセスを最先端の事例学習で学ぶ」

という講座です。もっと分かりやすく言うと・・・

「広告賞をいっぱい受賞しているスーパースター講師が集結した豪華な10回講座」です(笑)

・原野 守弘さん(もり)
・阿部 淳也さん(ワンパク)
・鈴木 曜さん(GREAT WORKS)
・清野 信哉さん(電通)
・三寺 雅人さん(ビーコンコミュニケーション)
・齋藤 精一さん(ライゾマティクス)
・佐藤 カズ一さん(TBWA/HAKUHODO)
・野添 剛士さん(SIX)
・嶋 浩一郎さん(博報堂ケトル)
・伊藤 直樹さん(PARTY)

ご存知の方なら「お~!」な講師陣だと思います。しかも大阪で★

講座の内容は、宣伝会議さんの規約上公の場では出せないのですが、シッカリとインプットいたしました!

7回以上、出席した人にはコレが進呈されます。

残念ながら、1回だけロケで行けず、皆勤賞は逃しましたが

講座に参加された約30名くらいの方々の勉強熱心な様。

また講座外でもお話した事、新しい繋がりなど本当に刺激的でした。

スーパースター講師陣の講座は、もちろんですが

それ以外でも、得るモノが多かったと思います。

「いつも同じメンバー」

「いつも同じ場所」
にいると、ついつい

「いつも同じ考え」になってしまいがちです。

そして、それはとても危険な事だと個人的には感じています。

というのも、講座の大半は英語がベースでした。(速記なので汚くてすみません・・・)

元々、広告やマーケティング用語や概念的な事は英語がベースなので(※カッコつけてる訳じゃなく、日本語に置き換えるのが難しい)当たり前と言えば、当たり前なのですが・・・

自分のアイデアやクリエイティブが世界と簡単に繋がるという事を念頭において、

もっともっとみんなで高めあっていけたら3年後、5年後、10年後には、

きっと「オモシロイ」グループになっていると信じています。

真面目に語ってしまって失礼しました(苦笑)

最後に、難しい話しは少しおいておいて10回の講座で、講師陣が共通しておっしゃっていた事の

ポイントを5つ記載します。

★1★課題解決の為の手段(コミュニケーション手法)は、ニュートラルであるべき ※最終形にこだわらない

★2★ユニバーサル・インサイトにフォーカスする ※人間の本能に従うと、確かに!イイ!!と思うものは世界共通である

★3★人間の欲求の95%は言語化されていない※欲求を感じる心、ノンバーバル・コミュニケーションが大切

★4★チャレンジ精神と情熱あるのみ ※規制概念にとらわれず、壁を壊して新しい文化を作る

★5★説得しない、共に創る ※説得しなくてはいけないモノの時点で良くない。Co-Creationする事で信頼関係がうまれ、皆HAPPYになる

すごくシンプルだけど、実行するのは難しい事ばかり。

難しいマーケティングや広告論に基づいた、プランニングのお話やアイデア発想のTIPS的な事も

たくさん勉強になりましたが、大きく上記5つが、クリエイティブを高める為に

今一番大切なんじゃないかなと個人的には感じました。

さ~!明日からも頑張るぞ~!!

塩野 恵麻

2014.05.12

GW 美術館巡り その2

引き続き田野井です。

ベネッセアートサイト直島にも行ってきました。

岡山から船で20分足らず...。

着いて早速、草間彌生さんが作った巨大かぼちゃのオブジェがお出迎え。

直島の港についてすぐみえてくる安藤忠雄さんが設計した「海の駅なおしま」です。

柱が細いです。

ガラスの箱の中にはお土産店や休憩所などがありにぎわっています。

島全体がアートなので、点在する作品を廻るのは楽しくも大変でした。

今回のメインの目的は地中美術館です。

安藤忠雄さんが設計された地中に埋まっている美術館。

入場券を買うのにも規制がかかり、入館してからも長蛇の列…

すごい人気です。

館内は撮影NGなので写真はありませんが、百聞は一見に如かず。

中でも印象的だったのは、

階段をのぼって入ると真っ白な壁にブルーのライトを当てた部屋があります。

部屋の中に入ると、距離感がおかしくなったり、色が違って見えたりするアート作品。

この作品も建築があってこそ、出来る空間のアートでした。

建築空間も地中に埋まっているとのことで、外からは全景が全く見えません。

しかし中に入るとコンクリートの美しさがすごい!の一言でした。


次回は、ベネッセの宿泊施設なんかも利用したい!

と思いながら、満員のフェリーで帰省しました。

田野井

2014.05.12

GW 美術館巡り その1


こんにちは。入社4年目になりました田野井です。

GWに美術館巡りツアーにいってきました。

今回、会社から「クリエイティブ費」をいただきまして、こんなことができています。

自分自身を高める機会をいただき、本当に感謝しております。

そんなわけで行きました。金沢。目的は21世紀美術館です。

「建築界のノーベル賞」と称されるプリツカー賞を受賞された

SANNA(妹島和世と西沢立衛による日本の建築家ユニット)の設計です。

GWですごい賑わいでした。(外では手作りのものを販売するイベントも!)

なんと言っても円形のガラスがすごい迫力です。

初めて感じる空間でした。

念願の「スイミング・プール」の中へ。

本当に水の中から上を見上げる感覚でした。

また展示会では、透過と反射をテーマにした展示や、

建築家・中村好文氏による展示などがあり美術館を満喫しました。

美術館とは作品を展示する箱。だとずっと思ってきましたが、

美術館自体がもはや美術作品の一つになっていました。

箱の美意識を体感できた一日となりました。

田野井