デザインの現場から

2015年01月

2015.01.29

動画活用・ディレクション基礎講座


タイトルが「動画活用・ディレクション基礎講座」。
何故?アッシュプランニングが?
と思った方も多いかもしれませんが、弊社は同グループで映像部門もありますので動画話もありな訳でございます。

という事で、クリエイティブ強化の一貫で、
「 WEB動画の現在とこれから」
「WEB動画導入の進め方」
「プロとアマの最大の差は、企画構成の考え方」
「動画制作のテクニックを知る」 の4つの軸で、構成される
宣伝会議さんの講座を受講してきました。


まぁ「改めて何でプロが受講するの??」と聞かれそうですが・・・
答えは1つ。
クライアントや代理店さんのニーズがどこにあるかを知る為
です。

同講座は、東京で100人以上集客した講座のようでして
そんなに世の中、動画に注目してるのか!?と改めてビックリした次第です。

日本も動画元年!と2013年あたりから言われてますが、
昔から映像=動画を制作している私たちとしては、そうなのかな?
という気持ちもあり。

ただ昨年は、お問い合わせの数自体でいうと実際に増えました。
今年のアドタイの第1面にも「動画に注目!」という記事が踊っていました。


そんな、こんなで・・・大阪講座を受講してきました。

社内で内制をされようと考えている企業さん。
動画を提案される予定の広告代理店さん。
また我々のような、クリエーター。
41名の受講生の方々が長時間の1日講座でしたが、
熱心に耳を傾けておられました。

動画というのは、スマホで撮影、編集、サイト公開まで出来てしまうご時世ですので誰でも簡単に、またお手軽に制作できるようになりました。
だからこそ、プロにしか出来ない提案や、企画力、構成力、具現化する力が
求められています。

また、宣伝会議の取材を受けた時にもお話したのですが、
最近のお客様は、動画制作することが目的になってしまいがちです。
動画はあくまでも、右脳を刺激するツールであり、ニーズをビジュアル化する大変有効なツールです。

目的は、お客様の課題を動画を通じて解決すること。
ライザップじゃありませんが
結果にコミットできる動画制作+活用方法(媒体・拡散・効果検証など)まで
提案できるワタシ達であり続けます。

photo by TZA 

PS
前回の田野井がアップした東京ステーションホテル楽しそうでしたね~★
北吉から「滞在時間が長い場所は、随所に計算や工夫があるから勉強になるよ」とアドバイス受け、私も大阪の主要なホテルは泊まり歩きました。
やっぱりサービスやアメニティなど含めて、ブランドを感じる上で、
体感することは、本当に大切だと思います。

塩野恵麻

2015.01.15

デザイン探求 ~東京ステーションホテル~

こんにちは。設計部 田野井です。

年末に実家(栃木県)に帰省する前に東京へ!と思い、行ってきました。

東京駅舎は明治を代表する建築家のひとりである辰野金吾さんにより設計された建物です。

開業100周年ということもあり、夕方にはイルミネーションライトアップなどとにかく人人人でした。さすが東京です。

今回はそんな東京駅にあるステーションホテル滞在にクリエイティブ費を活用しました。

もちろんお部屋もすごいエレガントですが、特徴的なのが廊下です。

とにかく長い!端から端まで歩くと300m近くにもなるそうです。

今回の部屋は端の方でしたので、長い廊下を余すことなく堪能です…

外観のレンガとは違い、中は白で構成された空間です。

内装はイギリスのデザイン事務所がデザインをしており、

「ヨーロピアンクラシック」を基調としています。

面縁が多用されシックな空間を演出し、随所にミラーがはめこまれています。上品な印象です。

ライトもEVホール前だけ色が変わっているなどの配慮もありました。

もちろん各所に額が飾ってあり、昔の東京駅の写真や当時のポスターなどが展示してあります。

客室は2F、3Fになります。今回泊まったのがドームサイドという部屋でした。

文字通り外観の特徴的なドームの付近にあるお部屋です。

天井高さが4mあります。ヌケ感がすごいです。

天井が高いと部屋も広く見えました。内装も廊下と同じく白が基調です。

エレガントな感じで女性が好みそうな感じですが、ブルーが上品に使われており、男性でもしっくりくる落ち着きある空間でした。

バスルーム、トイレもガラス貼りになっており、高級感があります。

外は丸の内側の改札です。さっきまで改札を出て見上げていた窓達は部屋だったとは…

しかし改札横とは思えないくらい防音がしっかりしていました。

部屋に行きつく途中で、ロイヤルスイート(空室)だったので、

ずかずかと無理を言い、部屋の中を見せて頂きました。ありがとうございました。

駅舎中央の3階に位置し、窓外は皇居が見える最上級のお部屋です。黄色・ゴールドが高級感を放っています。

椅子、家具、小物ひとつが優雅さを出している感じです。

朝食会場の「アトリウム」です。最上階のこの場所は屋根裏を利用して新しく作られた空間です。

天井が高く、外から見たときにこんなに空間あったかなと思うほど。

一部をガラス屋根に変更したことによりがたくさんの自然光が入るとの事。

さぞかし朝食はおいしいだろうな...と思いながらぐるぐる巡回していました。


…などと写真を撮りまくり、

隅々まで歩き(300mをまぁまぁの回数を往復し)、

部屋の中も採寸しつつ、

BARにも行ってみたり、

とにかく堪能しました。

ホテルのデザイン依頼が是非来てほしい今日この頃です。

お待ちしております…